「欧米はお土が下がる、日本はお土が上がる!・・・大本の神示」国師
- 2018/02/16
- 06:55
その前に日本にも大きな禊祓いが起こるのは間違いない。何事も反省と禊祓いをしてこそ、清め(気が蘇る)のだ!
米国と欧州各地に「100メートル級の津波」をもたらす可能性のある場所で……:大西洋のカナリア諸島やアゾレス諸島でかつてない群発地震が始まった異変の意味
In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/earthquake-swarm-la-palma-and-azores-islands-what-means/
<転載開始>
投稿日:2018年2月15日
アゾレス諸島では一晩に300回を越える群発地震が継続中
この2月に大西洋各地で突如として始まった火山島の群発地震について報じるブログ
・strangesounds.org
群発地震が始まったラ・パルマ島(スペイン領)と、サンミゲル島(ポルトガル領)の場所
・Google Map
この数日、大西洋の「火山島」で相次いで群発地震が始まりました。今回はそれについての記事ですが、この大西洋という場所については、事実もオカルトも含めて、いろいろな示唆が存在する場所でもあり、今回の記事では、途中、いくつかの「示唆」を挟んでみたいと思います。
まずは、『シャーロック・ホームズ』シリーズの著者として知られているアーサー・コナン・ドイルが亡くなる直前に新聞社宛に書いた手紙からです。コナン・ドイルは晩年は心霊主義など神秘主義的な研究を続けていましたが、英国では「サー」の称号を持つ偉大な人物でもあります。
そのコナン・ドイルの最期の手紙は「巨大な災害により一瞬にして主に大西洋沿岸に激変が訪れる」というようなことを記したものでした。太字の部分は大西洋が出てくるところで、こちらで太字にしたものです。
アーサー・コナン・ドイル卿が1930年7月にロンドンの新聞社宛てに書いた手紙より
さまざまな文書に記載されている出来事の情報を確認すれば、結果は明白だ。人類の大部分が滅びる恐れのある自然の大激動が起きるであろう。激しい巨大地震、そして巨大な津波。
危機は一瞬にして訪れるだろう。激動の中心地は地中海の東部沿岸となる。少なくとも、5つ以上の国家が完全に消滅してしまう。
また、大西洋上に巨大な大陸が浮上し、アメリカとアイルランド、そして西ヨーロッパの沿岸に大きな災害を招く。この際、イギリスの低地はすべて波に飲み込まれる。
南太平洋でも大きな動きがあり、日本に近い太平洋でも大きな変動がある。
人類は自分たちの中にある精神的な存在に戻ることによってのみ生き残ることができるだろう。
以上です。
こういうようなことを(老耄での妄言であったかもしれないにしても)偉大な賢人が死の直前に述べていたということを前提に、現在の大西洋の状況を簡単にご紹介します。
アメリカとヨーロッパに影響を与える可能性のある場所で
現在始まっている群発地震活動は、ひとつは、アフリカ大陸の北西沖にあるカナリア諸島の「ラ・パルマ島」という島で、スペイン領となっている島です。
下は、スペイン国土地理院(IGN)が毎日発表しているデータからのものです。□(四角)が地震の震源を示しています。
2月13日のラ・パルマ島の地震活動
・IGN
このラ・パルマ島で群発地震が始まったのは 2月10日で、2月15日現在も継続中のようです。
ラ・パルマ島には、ケンブレビエハ火山という長い活動歴を持つ火山があるのですけれど、Wikipedia によると、この火山が噴火する場合、下のような危険を持っています。
ラ・パルマ島 - Wikipedia より
ケンブレビエハ火山が将来、噴火により山体崩壊を起こした場合、巨大津波がアメリカ合衆国東海岸など大西洋岸各地を襲うと警戒されている。
そして実はですね、この「山体崩壊による津波」というのは、過去の地球において、ものすごい事象を起こしていたことが示されていまして、たとえば、
・100メートルの高さの津波
とか、
・500メートルの高さの津波
なんてのが起きる可能性があることが研究でわかっているのですね。
もちろん、起きたのは最近のことではなく、13万年前とかそういう時代なんですが、「起きる可能性はいつでもある」というものでもあります。
これについては、過去記事で何度か取りあげたことがありまして、
・かつて高さ「100メートル」の津波を起こしたエル・イエロ島。さらには高さ「500メートル」の津波を起こす可能性のあるキラウエア火山
In Deep 2014/08/21
などでご紹介したことがあります。
この記事では、先ほどのラ・パルマ島と同じカナリア諸島にある「エル・イエロ島」という島で、今から 13万年前に「山体崩壊によって、現在のヨーロッパやアメリカ東海岸に 90メートルから 100メートルの高さの津波をもたらした可能性がある」というようなことを書きました。
先ほどの、ラ・パルマ島の Wikipedia の説明に「 巨大津波がアメリカ合衆国東海岸など大西洋岸各地を襲うと警戒されている」というものと同じことが、かつて現実に起きていたということになります。
このふたつの島の位置は下のようになり、要するに「ほとんど同じような場所」にある島ですので、同じような規模の山体崩壊が仮に起きれば、影響も同じようなことになる可能性がある……というようなことになっているようです。
ラ・パルマ島とエル・イエロ島の場所
・Google Map
そして、そこから少し離れた、やはり大西洋のアゾレフ諸島にあるサンミゲル島ではさらに激しい群発地震が起きていて、2月12日には、
「一晩で 300回以上の地震」
が記録されています。
下は、2月12日のサンミゲル島での地震の発生状況で、一晩のうちに M 1.9 から 3.6 までの地震が 300回以上発生しました。
・earthquake-report.com
通常は地震が起きる場所ではありません。
ですので、火山が関係していると考えるのが妥当なのですが、カナリア諸島とアゾレフ諸島で「同時に(火山活動と関係している可能性のある)地震が始まった」ということが注目されています。
プレートの圧縮が続いている大西洋
実は、この大西洋という場所は、「現在、プレートが圧縮され続けている」ということがわかっている場所でもあります。
2013年の記事ですが、
・「大西洋の消滅が近い」と科学者たちが発表し、プレートの大移動による大災害が近いとメディアが書き記す時代に
In Deep 2013/06/27
という記事で、オーストラリア・モナッシュ大学の研究者たちが、「大西洋は沈み込んでいっており、じきに消滅する」ということを発表したことをご紹介しています。
まあ「じきに」といっても、2億年後とかそういうことなんですが、ただ、私自身は「ゆったりとした地質の変化」というものをあまり信じていない人ですので、「大西洋の急激な変化」というのはあり得るとも思っています。
下の赤い部分が「新たに作られている沈み込み帯」です。
太平洋の新たな沈み込み帯を示した図(NOAA)
・NOAA
時期的なことについては何ともいえないにしても、大西洋の海底の地質は《活溌に動いて》おり、いつかは大西洋とその周辺に大きな変化をもたらすということは言えるかと思います。
その「いつか」は、現状ではわかりようがないです。
先ほどのオーストラリアのモナッシュ大学の研究者たちのような科学者たちは、
「2億年後」
といい、最初のほうでご紹介したコナン・ドイル卿は、今から90年前に
「もうすぐ」
だと言いました。
その幅はとても大きく、時期の兼ね合いは難しいですが、今回は締めとして、アメリカ初代米大統領であるジョージ・ワシントンが白日夢として見た「ビジョン」から一部を示しておきたいと思います。
これは、アメリカ国会図書館にその記録が保存されているものです。
全文に関しては、かつて In Deep でご紹介したこともあります。下がその記事です。
・ジョージ・ワシントンのビジョンと予言: 全文
In Deep 2013/02/24
本文は相当長いものですので、そこから「大西洋が出てくる下り」を抜粋します。
なお、このビジョンは
> 今日の午後、特使の派遣の準備のためにデスクで執務していた時に、ふいに私の前に誰かいるような気配を感じた。目を上げると、そこには非常に美しい女性がいた。私は驚いて、彼女になぜそこにいるかを尋ねたが、彼女は何も答えない。
という文言から始まるもので、睡眠中に見たものではなく、「覚醒中に見たもの」ということになっています。
以下、抜粋です。
アメリカ国会図書館に保存されている初代米大統領ジョージ・ワシントンの夢のビジョンの全内容より抜粋翻訳
再び「共和国の息子よ、見て、そして知りなさい」と声が聞こえた。
その瞬間、暗闇の中に天使が立っていた。
いや、それは立っているのではなく、浮いていた。
その天使はヨーロッパとアメリカの間の大西洋の上に浮いていたのだ。
天使は海の水を手ですくい上げ、左手でヨーロッパにその水を放り投げ、そして、右手でアメリカの上に水を放り投げた。
すぐに、これらヨーロッパとアメリカの国々から雲が立ち昇り、大西洋の中央海嶺と結合した。そして、その様相は少しずつ西へ動き、アメリカを包み込んでしまった。
その間、稲妻の鮮明な閃光が輝いた。
私は閃光に覆われたうめき声と、アメリカ国民の叫び声を聞いた。
次に天使は海から水をすくい上げ、撒き散らした。それから、黒い雲が海に引き戻された。
短い抜粋ですが、このようなビジョンを、アメリカの初代大統領は見ていたようで、それはある意味での公文書として残っています。
なお、このビジョンの記述の最期は、ジョージ・ワシントンが「天使」と呼んでいた存在の下の台詞で終わります。
「共和国の息子よ、3つの大きな危機が共和国にやって来ます。その中で最も恐ろしいのは3つ目の危機です。しかし、この最も大きな対立において、敵対する連合した全世界は勝つことができません」。
「共和国の息子よ、共和国のあらゆる子どもたちに、神のために生きるように説いて下さい。そして、その神の土地と連合のために生きることを説いて下さい」。
ここまでです。
ジョージ・ワシントンが、「あらゆる子どもたちに、神のために生きるように説いた」かどうかはわからないですが、そういうような体験をしたアメリカ初代大統領ということだったようです。そのビジョンの「キー」は「大西洋」でした。
そんなわけで、いろいろと入り交じって、わかりづらい内容となってしまったかもしれないですが、このような様々な示唆が過去にあったということで、現在、事実として、「大西洋の島々が突然活動を始めた」ということをお伝えしたいと思った次第です。こういう事象がいつか大きな変化に結びつく可能性は常にあるということです。
<転載終了>
米国と欧州各地に「100メートル級の津波」をもたらす可能性のある場所で……:大西洋のカナリア諸島やアゾレス諸島でかつてない群発地震が始まった異変の意味
In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/earthquake-swarm-la-palma-and-azores-islands-what-means/
<転載開始>
投稿日:2018年2月15日
アゾレス諸島では一晩に300回を越える群発地震が継続中
この2月に大西洋各地で突如として始まった火山島の群発地震について報じるブログ
・strangesounds.org
群発地震が始まったラ・パルマ島(スペイン領)と、サンミゲル島(ポルトガル領)の場所
・Google Map
この数日、大西洋の「火山島」で相次いで群発地震が始まりました。今回はそれについての記事ですが、この大西洋という場所については、事実もオカルトも含めて、いろいろな示唆が存在する場所でもあり、今回の記事では、途中、いくつかの「示唆」を挟んでみたいと思います。
まずは、『シャーロック・ホームズ』シリーズの著者として知られているアーサー・コナン・ドイルが亡くなる直前に新聞社宛に書いた手紙からです。コナン・ドイルは晩年は心霊主義など神秘主義的な研究を続けていましたが、英国では「サー」の称号を持つ偉大な人物でもあります。
そのコナン・ドイルの最期の手紙は「巨大な災害により一瞬にして主に大西洋沿岸に激変が訪れる」というようなことを記したものでした。太字の部分は大西洋が出てくるところで、こちらで太字にしたものです。
アーサー・コナン・ドイル卿が1930年7月にロンドンの新聞社宛てに書いた手紙より
さまざまな文書に記載されている出来事の情報を確認すれば、結果は明白だ。人類の大部分が滅びる恐れのある自然の大激動が起きるであろう。激しい巨大地震、そして巨大な津波。
危機は一瞬にして訪れるだろう。激動の中心地は地中海の東部沿岸となる。少なくとも、5つ以上の国家が完全に消滅してしまう。
また、大西洋上に巨大な大陸が浮上し、アメリカとアイルランド、そして西ヨーロッパの沿岸に大きな災害を招く。この際、イギリスの低地はすべて波に飲み込まれる。
南太平洋でも大きな動きがあり、日本に近い太平洋でも大きな変動がある。
人類は自分たちの中にある精神的な存在に戻ることによってのみ生き残ることができるだろう。
以上です。
こういうようなことを(老耄での妄言であったかもしれないにしても)偉大な賢人が死の直前に述べていたということを前提に、現在の大西洋の状況を簡単にご紹介します。
アメリカとヨーロッパに影響を与える可能性のある場所で
現在始まっている群発地震活動は、ひとつは、アフリカ大陸の北西沖にあるカナリア諸島の「ラ・パルマ島」という島で、スペイン領となっている島です。
下は、スペイン国土地理院(IGN)が毎日発表しているデータからのものです。□(四角)が地震の震源を示しています。
2月13日のラ・パルマ島の地震活動
・IGN
このラ・パルマ島で群発地震が始まったのは 2月10日で、2月15日現在も継続中のようです。
ラ・パルマ島には、ケンブレビエハ火山という長い活動歴を持つ火山があるのですけれど、Wikipedia によると、この火山が噴火する場合、下のような危険を持っています。
ラ・パルマ島 - Wikipedia より
ケンブレビエハ火山が将来、噴火により山体崩壊を起こした場合、巨大津波がアメリカ合衆国東海岸など大西洋岸各地を襲うと警戒されている。
そして実はですね、この「山体崩壊による津波」というのは、過去の地球において、ものすごい事象を起こしていたことが示されていまして、たとえば、
・100メートルの高さの津波
とか、
・500メートルの高さの津波
なんてのが起きる可能性があることが研究でわかっているのですね。
もちろん、起きたのは最近のことではなく、13万年前とかそういう時代なんですが、「起きる可能性はいつでもある」というものでもあります。
これについては、過去記事で何度か取りあげたことがありまして、
・かつて高さ「100メートル」の津波を起こしたエル・イエロ島。さらには高さ「500メートル」の津波を起こす可能性のあるキラウエア火山
In Deep 2014/08/21
などでご紹介したことがあります。
この記事では、先ほどのラ・パルマ島と同じカナリア諸島にある「エル・イエロ島」という島で、今から 13万年前に「山体崩壊によって、現在のヨーロッパやアメリカ東海岸に 90メートルから 100メートルの高さの津波をもたらした可能性がある」というようなことを書きました。
先ほどの、ラ・パルマ島の Wikipedia の説明に「 巨大津波がアメリカ合衆国東海岸など大西洋岸各地を襲うと警戒されている」というものと同じことが、かつて現実に起きていたということになります。
このふたつの島の位置は下のようになり、要するに「ほとんど同じような場所」にある島ですので、同じような規模の山体崩壊が仮に起きれば、影響も同じようなことになる可能性がある……というようなことになっているようです。
ラ・パルマ島とエル・イエロ島の場所
・Google Map
そして、そこから少し離れた、やはり大西洋のアゾレフ諸島にあるサンミゲル島ではさらに激しい群発地震が起きていて、2月12日には、
「一晩で 300回以上の地震」
が記録されています。
下は、2月12日のサンミゲル島での地震の発生状況で、一晩のうちに M 1.9 から 3.6 までの地震が 300回以上発生しました。
・earthquake-report.com
通常は地震が起きる場所ではありません。
ですので、火山が関係していると考えるのが妥当なのですが、カナリア諸島とアゾレフ諸島で「同時に(火山活動と関係している可能性のある)地震が始まった」ということが注目されています。
プレートの圧縮が続いている大西洋
実は、この大西洋という場所は、「現在、プレートが圧縮され続けている」ということがわかっている場所でもあります。
2013年の記事ですが、
・「大西洋の消滅が近い」と科学者たちが発表し、プレートの大移動による大災害が近いとメディアが書き記す時代に
In Deep 2013/06/27
という記事で、オーストラリア・モナッシュ大学の研究者たちが、「大西洋は沈み込んでいっており、じきに消滅する」ということを発表したことをご紹介しています。
まあ「じきに」といっても、2億年後とかそういうことなんですが、ただ、私自身は「ゆったりとした地質の変化」というものをあまり信じていない人ですので、「大西洋の急激な変化」というのはあり得るとも思っています。
下の赤い部分が「新たに作られている沈み込み帯」です。
太平洋の新たな沈み込み帯を示した図(NOAA)
・NOAA
時期的なことについては何ともいえないにしても、大西洋の海底の地質は《活溌に動いて》おり、いつかは大西洋とその周辺に大きな変化をもたらすということは言えるかと思います。
その「いつか」は、現状ではわかりようがないです。
先ほどのオーストラリアのモナッシュ大学の研究者たちのような科学者たちは、
「2億年後」
といい、最初のほうでご紹介したコナン・ドイル卿は、今から90年前に
「もうすぐ」
だと言いました。
その幅はとても大きく、時期の兼ね合いは難しいですが、今回は締めとして、アメリカ初代米大統領であるジョージ・ワシントンが白日夢として見た「ビジョン」から一部を示しておきたいと思います。
これは、アメリカ国会図書館にその記録が保存されているものです。
全文に関しては、かつて In Deep でご紹介したこともあります。下がその記事です。
・ジョージ・ワシントンのビジョンと予言: 全文
In Deep 2013/02/24
本文は相当長いものですので、そこから「大西洋が出てくる下り」を抜粋します。
なお、このビジョンは
> 今日の午後、特使の派遣の準備のためにデスクで執務していた時に、ふいに私の前に誰かいるような気配を感じた。目を上げると、そこには非常に美しい女性がいた。私は驚いて、彼女になぜそこにいるかを尋ねたが、彼女は何も答えない。
という文言から始まるもので、睡眠中に見たものではなく、「覚醒中に見たもの」ということになっています。
以下、抜粋です。
アメリカ国会図書館に保存されている初代米大統領ジョージ・ワシントンの夢のビジョンの全内容より抜粋翻訳
再び「共和国の息子よ、見て、そして知りなさい」と声が聞こえた。
その瞬間、暗闇の中に天使が立っていた。
いや、それは立っているのではなく、浮いていた。
その天使はヨーロッパとアメリカの間の大西洋の上に浮いていたのだ。
天使は海の水を手ですくい上げ、左手でヨーロッパにその水を放り投げ、そして、右手でアメリカの上に水を放り投げた。
すぐに、これらヨーロッパとアメリカの国々から雲が立ち昇り、大西洋の中央海嶺と結合した。そして、その様相は少しずつ西へ動き、アメリカを包み込んでしまった。
その間、稲妻の鮮明な閃光が輝いた。
私は閃光に覆われたうめき声と、アメリカ国民の叫び声を聞いた。
次に天使は海から水をすくい上げ、撒き散らした。それから、黒い雲が海に引き戻された。
短い抜粋ですが、このようなビジョンを、アメリカの初代大統領は見ていたようで、それはある意味での公文書として残っています。
なお、このビジョンの記述の最期は、ジョージ・ワシントンが「天使」と呼んでいた存在の下の台詞で終わります。
「共和国の息子よ、3つの大きな危機が共和国にやって来ます。その中で最も恐ろしいのは3つ目の危機です。しかし、この最も大きな対立において、敵対する連合した全世界は勝つことができません」。
「共和国の息子よ、共和国のあらゆる子どもたちに、神のために生きるように説いて下さい。そして、その神の土地と連合のために生きることを説いて下さい」。
ここまでです。
ジョージ・ワシントンが、「あらゆる子どもたちに、神のために生きるように説いた」かどうかはわからないですが、そういうような体験をしたアメリカ初代大統領ということだったようです。そのビジョンの「キー」は「大西洋」でした。
そんなわけで、いろいろと入り交じって、わかりづらい内容となってしまったかもしれないですが、このような様々な示唆が過去にあったということで、現在、事実として、「大西洋の島々が突然活動を始めた」ということをお伝えしたいと思った次第です。こういう事象がいつか大きな変化に結びつく可能性は常にあるということです。
<転載終了>
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